肉割れを放置するのは危険

できてしまった肉割れを放置した場合、
時間とともに線が消えることはありません。
むしろ、放置することで悪化することも。

 

肉割れの原因は、体重増加による真皮の断裂なので、
体重が増えない限り新たなものが発生することはありませんが、
何もケアをしない状態が続くと、
元々できていた肉割れが強力なものへと変化してしまいます。

 

見た目にもわかるのですが、
初期の頃は赤紫色、だんだん赤色になり
最終的には白っぽい線へと変わります。
ここから、人によってテカリや凹凸が発生。

 

肉割れクリームなどの使用で、
長年放っておいた肉割れを薄くしていくことは可能ですが、
放置した期間が長ければ長いほどケアに時間がかかってしまいます。

 

もちろん、肉割れは病気ではないので、
目立たない場所にあるなど気にならない場合には良いですが、
「肉割れ線を消したい」という方は、
気付いたらすぐに対処することをおすすめします。
 

かゆみに負けてはダメ

肉割れは、乾燥することで発生しやすいため、
初期の頃は、かゆみが出ることも多いです。
「なんだか下っ腹がかゆいな」とボリボリかくのはNG。
肉割れが悪化することがあります。

 

かゆみの原因は乾燥。
とにかく保湿することが大切です。
かゆみ止めや保湿剤などがない場合は、
難しいかもしれませんができるだけかゆみに耐えてください。
普段お使いの乳液で対処することも可能です。

 

また、かき続けると肌にダメージを与え、
傷が付いたり炎症を起こしたりすることも。
肉割れ部分に肌荒れが起きると、肉割れ線が目立ち、
今後のケアに時間がかかることになります。

 

具体的なかゆみ対策としては、
ひどい時にはかゆみ止めで対応し、
少し治まったら肉割れクリームでケアをしていくこと。
妊娠線については、できれば妊娠初期から予防として
対策をうっていたほうが良いですね。

 

乾燥は肉割れ線の大敵!

肉割れは急激な体型や体重の変化により、
皮膚の再生が追いつかなくなり真皮が裂けてしまうことで起こります。
そのため、まず急激に太らないようにすることが必要です。

 

何より、この太った/太らないということに加えて、
肉割れの発生に大きく影響するのが「乾燥」です。

 

同じ太り方をした人でも、
お肌が乾燥しているか否かで肉割れ線ができる可能性が変わってきます。

 

お肌が乾燥すると、伸縮性や弾力が失われます。
その結果、ダイエットや妊娠などで急激に皮膚が引っ張られたときに、
耐えきれず裂けたり損傷したりしやすくなってしまうのです。

 

妊娠など体型が変化している時期には、
いつも以上に保湿ケアをすることが大切です。
また、できてしまった肉割れ線も乾燥は大敵です。

 

特に肉割れ線の初期の段階である、赤みがかった亀裂ができたとき。
ここから急速に真皮の裂け目が広がっていきます。

 

この時点でしっかりと保湿ケアをすれば、それ以上の進行を食い止めて、
できるだけ目立たないようにすることが可能です。

 

肉割れ対策用のクリームには、
保湿成分はもちろん真皮の修復を促す成分が含まれていることが多いので、
一早く取り入れて、肉割れ線が定着してしまう前にケアしましょう。

 

また、肉割れ部分が乾燥すると、かゆくなってしまうことがあります。
かいてしまうと肌トラブルがさらに悪化するので、
クリームなどで保湿してかゆみを抑えましょう。

 

かゆみに対しても、
市販の軟膏薬よりも肉割れ専用のものの方が望ましいです。

 

さらに、血行が悪くなることも肉割れができやすくなります。
急激に太っていないのに肉割れができた、
というのは血行不良が原因かもしれません。

 

オフィスワークでずっと同じ姿勢をしている、という方は要注意です。
意識的に体を動かして、全身に血液がめぐるよう対策することが大切です。